薄くなってたんやった [New!]
けっして誰かの髪の毛の話ではなく・・・・
我が家に鎮座して2ヶ月になるのが、このBRAVIA 46HX80Rです。
ブルーレイを別体にするか一体型にするか悩んだ末に一体型にしました。
この前までは、13年物のブラウン管29インチのこれまたソニー製のWEGAを使っていました。当時はWEGAという名前より、FDトリニトロンの方が通じる時代。その前は大学時代のこれまたソニー製の14インチのトリニトロンテレビを8年使ってました。
大学時代の14インチはテレビがあればよい状態だったので、特別気にもしていませんでした。
社会人2年め。当時、セガラリーチャンピオンシップとセガツーリングカーチャンピオンシップにはまっていたこれはどうしても大画面筐体と同じサイズでセガサターン(!)をやりたくて仕方なくて、大画面テレビを、大阪日本橋に買いにでかけ、その際に29インチのFDトリニトロンに一目ぼれ。
ずいぶん強引な値切りをお願いしたものです。
さてそんなこんなで10年以上。
時は流れ、「しないだろう」と言われていた俺も結婚をし、時代は地デジカと叫んでいる時代です。
むちゃな値切り以来、13年頑張ったTV。まだ頑張りそうでしたが、新居の位置だとアナログ入らないってことはわかっていたので、いっそのこと買っちまえ~ってことで買いました。
引越しから半年以上経ってから買うのは、単純に買おうと思える仕様の物がなかったからです。
これでコレ家のテレビは学生時代の1990年から、20年たっても、別に決めていたわけではないのですが、ソニー製となりました。
さて今回のテレビは10年もってくれるかなぁ。
さて肝心の機能についてでだが、テレビとしての満足度はそれなりに高い。
ただし、気になるところがいくつかある。
それは基本的に、このHX80Rシリーズは「テレビ」というより「モニター付ブルーレイレコーダー」といえる構成になっているようだ。
私の友人も含めて、買うのに躊躇する理由は、下のような感じ
①テレビとレコーダーが一体だとどちらかが壊れたときに目も当てられない。
これは我が家でも議論になったが、それ以上に一体型は配線のうるささがなく、シンプルな操作性。そしてバラで購入することよりも安いこと。こちらの方の魅力に勝る。
壊れたときはそのときに考える(^^;;;;
②他のモデルと違ってYou Tubeが見れない。
他のBLAVIAはYouTubeチャンネルとかがあったりするけれど、HX80Rにはない。
だって「モニター付ブルーレイレコーダーだから」(笑)
これ家的にはYoutubeチャンネルがあったら、見まくるからなくてよい。
それ以上にこれ的に悩んだのが
③DLNA機能はサーバー機能だけ。
このHX80Rはサーバー機能はあるが、クライアント機能がない。ブルーレイレコーダーならサーバー機能で良いが、テレビならクライアント機能が欲しいでしょう、やっぱり~。
でもこいつにはサーバー機能しかない。
ん~。やっぱりモニター付ブルーレイレコーダーだ(笑)
買ってから気になって気になって仕方ない機能。改善して欲しいところ。
④番組表から決定ボタンが一発予約
いやぁ、レコーダーの前にテレビなんだから、直感的には番組表から決定は、チャンネル遷移でしょ?一発予約に入っちゃったりするから「モニター付ブルーレイレコーダー」って思っちゃう所以なんだよなぁ。
⑤DVI-IかDIV-Dコネクタつけて
いまさらPC用コネクタがRGBだけってのもどうかと
と気になるところはいくつかあるけれど、それ以上に気に入っているのでOKです。
というわけでおよそ1年半テレビ無しの生活でしたが、我が家にもテレビ生活が戻ってきました。
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