エゾシマリスとともに北の国にふれる～魂の洗濯ツアー「北の大地の空」：Aquila's Steel WingS：SSブログ

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エゾシマリスとともに北の国にふれる～魂の洗濯ツアー「北の大地の空」　[Travel] [編集]

～風車がいい感じ～

というわけで、北海道に行ってきました。
札幌はあくまでmaccoをピックアップするための通過点(笑)
友人こーすけ君の紹介で教えてもらった札幌のお店の社長に「今度はいつ札幌に来るんですか？」と先日言われたものの、お茶を濁したまま。
実はこの旅は決まっていたけれど、札幌に行く予定はなかったし、そのお店に行く予算と時間を組まなかったので、今回思いっきりスルー。申し訳なし。シャチョー

というわけで、着いていきなりレンタカーぶっ飛ばしてその日のうちに富良野IN。前記事の富良野の宿に食事を済ませて到着したのは夜の22時。午後のフライトで飛び、レンタカーのdemioを駆っていきなり170km。
だって、飛び石連休で札幌近郊の宿は全部埋まっていたので、富良野まで足伸ばすしかなかったんやもん(汗

というわけで、富良野に来たし、maccoは来たことなかったということで、ベタながらも麓郷の森近辺を散策。

実は「北の国から」シリーズをほとんどみていないこれ。
年代的に言うと、かなり珍しい部類なのかもしれへんなぁと。
同じような部類で言うと、「FF」シリーズ「ドラクエ」シリーズもちゃんとやったためしがないので、それと同様に思い入れがほとんどなかったりする。
「北の国から」「FF」「ドラクエ」とこれらの思い入れは同様のものを感じるのは、これらの当時の思いをリアルタイムで共有することがたまたまなかったからでしょう。maccoの知り合いにもこれの知り合いにも、北の国からについて熱く語れる人はいくらかはいるようですが。

初めて訪れた大学生時代。盛り上がるサークルの仲間とは異なり、ややさめた観光したのを思い出しました(汗

とはいえ、すでにドラマスタートからすでに20年以上。
廃材設定の家が多いのは「北の国から」ファン・通に限らず、ご存知の方が多いのは当然のこと。その20年、30年たった今、これらを見ていてもきっちり保存されており、観光資源として一過性ではなく30年近くもファンを集め続けるというのはすごいことかと。

ドラマがひと段落した今ではおそらく、かつてほどの賑わいはないにしろ、富良野の街の良い資産だしこれからも大事にしてほしいものです。なんでも新しく作り直してしまうのが日本ですから。

しかし、ちら見した記憶と展示されている資料を見返す限り厳冬の撮影も多かったはず。

セットとはいえ、ドラマとはいえ、これってかなり過酷じゃない？
と改めて思いました。